その島のひとつひとつで こっちの島にはハブが大勢居る！‥でも隣のあっちの島には毒蛇は一匹も居ない！なんて〜のが当り前のように言われてます。
何故でしょう？
こればっかりは当事者のハブにコメントを貰わないとハッキリした事は言えないですけれども私が思うに多分、琉球は昔むか〜し大陸と地続きでハブの御先祖さまも、そこにお住いだったのではないかと推測されます。
これから下は↓↓私の勝手な素通り（ストーリー）です。
でもハブ達の平穏な日々は長続きはしませんでした。ユックリユ〜ックリではありますけれども地殻変動は進んでいました。
んで気が付いたら大陸から切り離されて“大平洋ひとりぼっち”状態になって居たのでした。
‥‥ハブ達は永い冬眠から目覚めたばかりで眼を擦りながら周りを見渡すと、アレ〜？？と思いましたが‥‥しっかり周囲は海でした。
ま、でも良っか〜♪と思ってる矢先に、その天変地異が起こります！
海底火山の大爆発！島々の隆起と海没。
んがしかし、ハブ達は冷静でした。
島が沈みかけたらイソイソ、クネクネしながら山の頂上に向けて移動したのです。
ですから生き残れたのです‥‥。
お解りですネ♪
火山活動で海底から隆起した島にはハブが居ないって事が♪
‥でも本島には しっかり居てます。
※タイトルの“神の虫”っていうのは
ハブは神様が遣わした使者。
一生懸命、頑張ってる人には噛み付きません。‥ですから今を頑張ってください。ネ♪
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